2014年9月16日火曜日

福祉分野=女性管理職比率が高い

安倍政権は成長戦略の一環として、2020年までに女性管理職の比率を30%に高める目標を掲げましたが、その影響からでしょうか、日本経済新聞の記事によるとトヨタ自動車や三井物産が女性管理職比率を2020年までに3倍以上に増やす方針を打ち出した他、各企業が女性従業員の登用に積極的になっているそうです。(日本経済新聞Web版、2014/7/14)

しかし裏を返せば、これは、女性管理職の比率が低いことを示しています。その証拠に、帝国データバンクの調べでは、女性管理職の比率が30%以上の企業は5.3%に過ぎず、81.1%の企業が女性管理職比率が10%にも満たない状況です。(参考記事はこちら

このように、まだまだ女性管理職が少ないのが現状ですが、例外的に女性が活躍している業界があります。その1つが介護をはじめとする福祉分野です。

鵜足津福祉会でも、たくさんの女性管理職が活躍しています。一例として、現場のトップに当たる施設長の約6割が女性です。主任クラスまで含めると、その比率はもっと高まります。

女性の生来のやさしさ、きめ細やかさが福祉の分野で生かされているとしたら、これ以上うれしいことはないですね。福祉業界が今後も女性にとって魅力的で活躍できる場であるように、当法人も努力していきたいと思います。